今回日本のベンチャーであるCambrianRobotics( カンブリアンロボティクス )から販売されているObniz(オブナイツ)ボードを購入して簡単なデモプログラムを動かしました。購入して電源を入れてWifiにつないで実証実験をやるまでに1分ともかからない優れものです。
ちょっと宣伝になりますが、

6.5x3.5mmほどの小さなボードでディスプレイがついています。また12ピンのソケットがついていてこの12本をI/Oとして自由に制御できます。各々1Aも流せますので、小型DCモーターやステッピングモーターあるいはサーボモーターなども直接駆動させることが可能です。普通はモータードライバーが必要ですがこのボードは特にそれが必要ありませんね。またWifiに接続した後、このディスプレイに表示されているQRコードをスマホで読むとObnizの開発コンソールにアクセスできます。
今回はそこに書かれているサンプルプログラムを実行してみました。ご覧のようにWEBで親しまれているHTML+Javascriptで書かれたプログラムです。

プログラムによるとLEDのアノードをPIN0に、カソードをPIN1に挿入します。
このデモプログラムを実行するとブラウザー上の画面が下記のように変わります。

今はoff-lineになっていますが、接続されると帯が緑になります。onボタンを押すとLEDがONになり、offボタンを押すとLEDがOFFになります。
その様子を動画にしました。
今まで結構面倒だった環境構築などが簡単になり、wifi経由で色々な制御ができそうです。
ちょっと宣伝になりますが、

6.5x3.5mmほどの小さなボードでディスプレイがついています。また12ピンのソケットがついていてこの12本をI/Oとして自由に制御できます。各々1Aも流せますので、小型DCモーターやステッピングモーターあるいはサーボモーターなども直接駆動させることが可能です。普通はモータードライバーが必要ですがこのボードは特にそれが必要ありませんね。またWifiに接続した後、このディスプレイに表示されているQRコードをスマホで読むとObnizの開発コンソールにアクセスできます。
今回はそこに書かれているサンプルプログラムを実行してみました。ご覧のようにWEBで親しまれているHTML+Javascriptで書かれたプログラムです。

プログラムによるとLEDのアノードをPIN0に、カソードをPIN1に挿入します。
このデモプログラムを実行するとブラウザー上の画面が下記のように変わります。

今はoff-lineになっていますが、接続されると帯が緑になります。onボタンを押すとLEDがONになり、offボタンを押すとLEDがOFFになります。
その様子を動画にしました。
今まで結構面倒だった環境構築などが簡単になり、wifi経由で色々な制御ができそうです。
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