蛍の鑑賞がてらに箱根に行ってきました。夜の8時頃になるとゲンジボタルが
光り始めてすてきな夜を過ごすことができました。また紫陽花も露にぬれて奇麗に咲いていました。
さて今回の小旅行の目的は箱根のラリック美術館に実物展示されているオリエント急行の
サロンカーに乗車することでした。
この車輌はいまベニス・シンプロン・オリエントエクスプレスとして実際に
ロンドンからベニスまで運行されている物です。
なぜ箱根に展示されているかですが、オリエント急行の客車にはラリックが制作した
ガラスレリーフが多用されているという縁からこの美術館で展示しようとしたということだそうです。
ルネ・ラリックはガラス工芸家でいろいろな作品を残しています。
宝飾品やガラス容器等幅広い作品が展示されています。

(左) ルネ・ラリック、(右) 代表的な作品: 蝶の女

美術館に展示されているフォード。フロントグリルの上のガラスのエンブレムがラリックの先品です。

オリエント急行客車のガラスレリーフ。

(左)サロンカーの外観、 (右) 車内の様子。窓側にレリーフが見えますね。
ここでアフタヌーンティーが楽しめます。この日のケーキはスフレでした。
客車の外側にはオリエント急行のラベルがつけられていました。

(左) 当時オリエント急行/夜行列車を運行していたワゴン・リー社の紋章、
(右)ノスタルジー・オリエントエクスプレスの銘板。パリからイスタンブールまで。
さて所蔵の模型車輌に同じ客車があります。1/220の縮尺された車輌です。

1/220の列車走行の様子を撮影した動画を添付します。
光り始めてすてきな夜を過ごすことができました。また紫陽花も露にぬれて奇麗に咲いていました。
さて今回の小旅行の目的は箱根のラリック美術館に実物展示されているオリエント急行の
サロンカーに乗車することでした。
この車輌はいまベニス・シンプロン・オリエントエクスプレスとして実際に
ロンドンからベニスまで運行されている物です。
なぜ箱根に展示されているかですが、オリエント急行の客車にはラリックが制作した
ガラスレリーフが多用されているという縁からこの美術館で展示しようとしたということだそうです。
ルネ・ラリックはガラス工芸家でいろいろな作品を残しています。
宝飾品やガラス容器等幅広い作品が展示されています。


(左) ルネ・ラリック、(右) 代表的な作品: 蝶の女

美術館に展示されているフォード。フロントグリルの上のガラスのエンブレムがラリックの先品です。

オリエント急行客車のガラスレリーフ。


(左)サロンカーの外観、 (右) 車内の様子。窓側にレリーフが見えますね。
ここでアフタヌーンティーが楽しめます。この日のケーキはスフレでした。
客車の外側にはオリエント急行のラベルがつけられていました。


(左) 当時オリエント急行/夜行列車を運行していたワゴン・リー社の紋章、
(右)ノスタルジー・オリエントエクスプレスの銘板。パリからイスタンブールまで。
さて所蔵の模型車輌に同じ客車があります。1/220の縮尺された車輌です。


1/220の列車走行の様子を撮影した動画を添付します。
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